本製品の仕組み How Envirolet Works

Envirolet®は最先端のコンポスト式トイレです。特許取得のAutomatic Six-Way Aeration™(6つの自動エアレーション)プロセスが、多くのトイレと大きく異なります。

暖めた空気を効率的にコンポストシステムのタンク内部を循環させることにより、加熱、換気、余剰な水分の蒸発をうながし、自然な微生物のはたらきを活性化させます。これによりバクテリアの力を最大限にし、分解を早めます。

余分な水分はどんどん蒸発させるので、し尿は元の量の5%に減ります。結果、タンクを革命的に小さくし、浄化槽で言う汲み取りにあたる仕事は微生物分解の済んだ乾いた土をお客様ご自身で取り出していただくだけとなりました。これが、エンバイオレットが汲み取りいらずの浄化槽と呼ばれる理由です。

他の多くのバイオトイレとは異なり、ドラム回転式ではなくレバーを引くだけでかんたんに撹拌ができます。

Automatic Six-Way Aeration™(6つの自動エアレーション)
• 堆肥化プロセスを加速させます。

プロセス
• 右ページの図の各番号の説明。

  1. 外気・酸素混入
    デュアルファンによって生じた陰圧がユニット内に存在するため、取出口(水洗システム)、または便器(水無しシステム)から、空気をEnvirolet®コンポストユニットに混入させます。

  2. 空気を加熱
    外気が送風機によってユニットの後部に取り入れられ、サーモスタット制御のヒータに送られます。(簡単に手が届くWorks-in-a-Drawer™ボックスに設置されています。)

  3. 加熱された空気を下に送る
    熱気は、パワフルな送風機によってユニットの底にあるトレイの通風管に送られます。

  4. Automatic Six-Way Aeration™(6つの自動エアレーション)
    熱気は、再度パワフルな送風機によって元に戻されます。これによって、特許取得のSancor Automatic Six-Way Aeration™ (6つの自動エアレーション)プロセスは、熱気を、特別設計のエアレーションバスケットにある排泄物堆肥化材の6つすべて(底部、上部、および4側部)へ通過させます。このプロセスが、蒸発と堆肥化を加速させる、最大のエアレーションを可能にしました。

  5. 蒸発
    液体の急速な蒸発は、パワフルなデュアルファンシステムが風力タービン換気扇(システムに含まれます)を通して、蒸気を換気システムに完全に排出することで起こります。

  6. コンポスト
    残留固形物(85-90%)が、コンポストに最適な温暖で通気性のよい環境に残ります。添加物(ピートモス、堆肥化促進剤、弊社の特別堆肥化混合物*)が、自然微生物の活動を促進し、堆肥化をさらに早めます。

*おがくず、コーヒーかす、黒土など同類の添加剤で代用できます。

取扱いは簡単です。
Envirolet®コンポストトイレシステムの取扱いは、通常のトイレの手入れとほとんど変わりません。最も重要なことは、善玉バクテリア「Sancor Daily Mix」(付属品)」を微生物の活動を促進するために加えることです。 そして、エアレーター上部のバーを、1週間に数回引くことです。トイレットペーパーをご使用になることは可能ですが、1枚重ねのものをご使用になるよう推奨いたします。

空にする間隔
本システムを空にするには、コンポストを傾斜させて、密封された底のパネルを開き、収集トレイを取り出します。たまに使用する別荘の場合1年に1、2回(季節の変わり目に)、常時居住の場合は半年ごとに行います。

高価なものは包みが小さい。(Good things come in small packages.)Envirolet®は、迅速な作業、場所を取らない、配達料が安いことを念頭に設計されています。